2010年09月24日

サムピック



カラフルなカラーが揃う「サムピック」

サムピックとは、
親指につける(主にギターやバンジョーの演奏に使用する)ピックのこと。

親指を包む形で装着する。
素材としては鼈甲、金属、合成樹脂などが用いられるが、
ワシントン条約批准後、国内では鼈甲製のものが
ほとんど見られなくなった。

デビュー後のチェット・アトキンスによって開発された、
親指で低音弦を弾きながら残った指でメロディを奏でるという
彼の奏法に非常にマッチしたものであった。

通常の指弾きよりも、音量を確保しやすく、
低音部の音質をクリアに響かせることが出来、
さらに、低音部のミュートも指弾きより遥かに容易になる。
また、一般に指弾きよりも親指の疲労が少ないといわれている。
それらの特質により、ジャンルを問わず
ポピュラー音楽におけるフィンガースタイルのギター演奏では
幅広く用いられる。

一方で、純然たる指弾きに比べて
細かなニュアンスが出しにくいとの理由で、
使用を嫌うギタリストもいる。
(Wikipediaより)

色々なサムピック・・
どれがよいのか。
それは個人差がある(指の太さも)
ようするに、使ってみなきゃわからない。

私は、演奏スタイルによって使い分けている。
(もちろん、使用しない場合もある)
個人的には、弾く爪が短いタイプが好みだが・・

実際、はめてみて選んで欲しい。。。

本日、新たにTerryGould製が入荷した。

  


Posted by ポンポロプー at 10:26Comments(0)商品(ギター)