2016年04月11日

チェコ共和国の「フォルヒ」入荷です!

SOLDOUT
ありがとうございます!

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チェコ共和国のFURCH(フォルヒ)ギター
グランドコンサート・モデルの
カッタウェイG-23 CRCT(USED)入荷!

フィンガーピッキング系ギタリスト御用達。
この価格はお買い得!
お急ぎ下さい!


FURCH
G-23 CRCT
税込定価¥248,400
 ↓  ↓  ↓
PPP-USED価格
¥158,000(税込)



チェコスロバキア社会主義共和国時代の1981年に、
ブルーグラスプレイヤーであった
Frantisek Furch(フランティセク フォルヒ)氏は、
自らとその仲間の為にギターを製作する。
当時、共産主義体制下では輸入品ギターは高価で
一般人には手の届かないもの、またギターメーカーとして
開業する事は違法行為であり、
それは自宅のガレージ程度のごく小規模なものでした。
初めて製作したアコースティックギターは
樹脂製のボウル形状のボディーバックを持っていた。
その後の試行錯誤により徐々に品質を高め、
プロ・アマ問わず地元プレイヤーの高い評価を得るまでになる。

そして1989年~93年にかけての民主化・独立運動の末に
チェコ共和国となり、その93年時点で20名ほどのスタッフを抱える
ギターメーカーになっており、本格的に市場へと参入する。
以降は隣国ドイツへの輸出開始から広がる欧州へのデリバリー、
そして縁があって2003年より日本にも上陸。
全くの無名メーカーでしたが品質とコストパフォーマンスで
徐々に日本のユーザーにも認知されるようになりました。



シダー・トップ

ローズウッド・サイド&バック、

マホガニー・ネック、

ナット幅は45mm、

やや薄めのUシェイプと

まさに現在のフィンガーピッカー系ギターで

主流のネック形状です。



シダー特有のレスポンスの良さは

繊細なタッチにもスムーズに反応し、

弾き手の表現力を存分に発揮してくれるでしょう。



生産国が「チョコ共和国」ということも珍しいが

このギターの魅力は何と言っても、

そのコストパフォーマンスの高さです。

使用されている材料、仕上げ、音質

どれをとっても価格以上のクオリティーを実感して頂けます。





  

Posted by ポンポロプー at 12:00Comments(0)商品(ギター)USED 中古品