2010年06月17日

山田晃士LIVE

先日、行なわれた「山田晃士LIVE」をレポートする。

清清しい風と陽の光が心地よい梅雨の合間・・

前日の新潟は柏崎でのLIVEを終えた山田晃士が

ポンポロプーにやってきたのはちょうど時計が15時を回った頃・・

挨拶もそこそこに、会場である「青葉館」に向かった。

17時過ぎ・・・私が、会場に入った頃には

すでにステージの準備も整い

いつもの晃士の世界が作られていた。






































洒落たボトルに入った補給用水。

汗を拭く為のハンカチ。。。

その全てが、彼のステージに対する思いを伝えるようで、

見てるだけで緊張感が漂ってくる。。。

ボーカリストらしく

マイクは自前。

そして今回は、

カズーもセットされていた。












7時定刻を少し回った頃・・

LIVEはスタートした。

いつものペースで・・

いつものスタンスで・・

いつもの世界を構築してゆく

山田晃士は、まさに天才的なパフォーマーだ。

一つ一つの表情が歌詞とリンクする

本物の歌い手であると思う。






















































































休憩を挟み約二時間。

時には優しく・・時には激しく・・時には甘美に・・

強力な魔力をもつ彼のステージに観客は感動・・

まさに

「歌はあなたを救い、そしてあなたを傷つける」なのだ。

























ライブ終了後のサイン会。

CDをお買い上げいただいた

お客様に丁寧に丁寧に

接するのも彼の魅力だ。


























今回のライブのサプライズ。

会場の青葉館マスターのはからいで

晃士と語ろうファンの集いが開催。

ここでも、サービス精神旺盛な

山田がファンの方々と

楽しく場を盛り上げてゆく。

よし、こうなったら記念撮影だ!

晃士の表情が最高だ!

  

Posted by ポンポロプー at 17:16Comments(0)ライブ情報