2016年05月27日

一生モンのギターというのはこういうギターなのでしょうね。

当店にご来店になるお客様が
よくおっしゃる「ひとこと」
「一生もんのギターが欲しい」と。。。。

60歳を超えて
あと20年は頑張りたい
そして、せっかくなら
輝く人生の後半戦を送りたい。。。
そんなふうに考えて
ギターを始める方が
よく口にする「ひとこと」だ。

一生モンのギター。
値段ではない。。
やはり、その人にとって
楽しい人生を共に歩んでくれるギターなら
安いギターでもいいのだ。。

「ギター」は出会いだ。

これが私の持論。

そして、今回そんなギターが一本入荷した。
このギターを「一生もん」といって
手にしてくれる方はどんな方なのか。。。
そう考えてるとワクワクするのだ。


Collings
O-1
税込定価¥756,000
 ↓  ↓  ↓  ↓
PPP販売価格
¥680,000(税込)



米国テキサス州オースティンで、

高いクオリティのギターを作り続けているコリングス。

­その質の高さ・音の良さは

世界のトップ・プロが認めるところで、

アコースティック・ギ­ターの新しい基準を

作ったといっても過言ではない。

生産数が少なく全国的には­試奏することが

難しいコリングスのサウンドを、

凄腕のマルチ弦楽器奏者・有田純弘が

デ­モ演奏しているので

まずはこの動画をごらん頂きたい。

☆Collings/O-1(有田純弘の試奏動画)



今回、当店に入荷した固体は

そのルックス&サウンド共に完璧な固体。



メーカー主宰者のビル・コリングス自身も

「あなたがコリングスを買うとしたら

どのモデルを買いますか?」という質問をぶつけたら

な~んと。。躊躇なく「O-1」だね。と答えたそう。。

彼自身も、このサイズのギターが好きだし

Collingとしても最もコリングスらしいギターと

位置づけているらしい。。



Top:Sitka Spruce

Back and Sides:Mahogany

Neck:Mahogany

Fingerboard:Ebony

Scale:24 7/8”(631.8mm)

Neck Width at Nut:1 11/16(42.9mm)

Bridge:Ebony



高いクラフトマンシップを掲げ、

細部に至るまでの作り込みの徹底は、

創業当時からのビル・コリングスの

「今考えうる最高の楽器を製作する!」という

信念が今も各セクションのスタッフに

行き届いておる証。

その高い工作技術は

楽器としての基本的なピッチの精度、

デッドポイントの無い全域に渡って

抜けるサウンドなど随所に現れております。

またその技術がディティール面でも

エッジの立ったシャープなヘッドや

ヒール&ボディラインの美しさを

際だたせているのが手にして貰えれば判ります。



とにかく、弾いてみてください。

文句つける方がいたら

その方はギターの事知らないと思います。


  

Posted by ポンポロプー at 08:00Comments(0)商品(ギター)店舗情報