2017年08月01日

8月最初の投稿は「Kamaka」だ!。

申し訳ありません。
同商品は早くも「HOLD」がかけられました。
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超久しぶりの「Kamaka」の入荷だ!
今回入荷した分は、
昨年の注文分なんです。
Kamakaさんは、例のローズウッド問題で
書類手続きが後手後手に回り
昨年の11月以来
まったく国内への入荷というより
ハワイ(米国)からの出荷が滞っていたのね。
輸入元の黒澤楽器さんも
ヤキモキしただろうね。
で、ようやく久しぶりの入荷となったわけだ。
しかも、100周年モデル。。
もう、今年は101年目なんだけどなぁ。。。
でも、超貴重な1本であることは間違いない。

狙ってた方は
お急ぎ下さいね!

KAMAKA
Tenor Ukulele/HF-3 100th
税込定価¥204,120
↓  ↓   ↓  ↓
PPP販売価格
¥198,000(税込)





ウクレレの歴史を刻み続けてきたKAMAKA UKULELE。

世界で最も古いウクレレメーカーであるKAMAKAは、

昨年2016年で創業100周年を迎えたんですね。



その大きな節目の100年目に、

全てのラインナップがアニバーサリー限定仕様に。

見た目の変更は

ヘッドロゴにアヴァロン貝を使用した

スペシャルデザインになった点かな。

ラベルやハードケースのロゴも限定仕様に。

さらに塗装は、

オールドKAMAKAを彷彿とさせる

薄塗のセミグロスフィニッシュに生まれ変わり、

いちだんと鳴りがよくなっています。



今しか手に入れることができない

アニバーサリーKAMAKAなんですね。

ところで、カマカウクレレは

長いスケールと豊かな胴鳴りのする

ハワイアンコア単板ボディを持つテナーウクレレHF-3。

コア材らしい音の立ち上がり、

単音弾きでも十分な音量とコシのあるサウンドは、

ソロプレイでこそ輝きます。

ジェイク・シマブクロの登場以降、

KAMAKAのテナーは多くのウクレレプレイヤーから支持され、

いまや品薄状態が続く人気モデルのひとつになりました。

ピッチの正確さや音の厚みはもちろん、

ジェイクのプレイのように、

激しいストラミングから、

ささやくような静かなアルペジオまで

鳴らすダイナミックレンジの広さは、

テナーウクレレならではの持ち味です。

使用してるハワイアンコアは

KAMAKAが独自にストックしている上質なもの、

音色の透明感もすばらしく、

きっと弾き込むごとに愛着が湧くはずです。




TOP:ハワイアンコア

SIDE&BACK:ハワイアンコア

ネック:マホガニー

指板:ローズウッド

ブリッジ:ローズウッド

ヘッド突板:ハワイアンコア

ナット&サドル:タスク

ペグ:GOTOH UPTL KAMAKA 100th オリジナル

フレット:14Fジョイント/18F

ナット幅:約36.5mm

スケール:約432mm

今回を逃すと
この100周年モデルを
手にすることは
二度とないでしょう!
まずは、北陸の皆さんに
お知らせしておきます!


  

Posted by ポンポロプー at 11:13Comments(0)商品(ウクレレ)